@STUDIO SIO

飼い猫がついにペットモデルデビュー 猫モデルを初体験した飼い主の感想や反省など

先日、わが家の飼い猫きなこがモデルデビューを果たしました。

プロの方のテクニックで猫に求めるポーズを引き出していただき、素晴らしい写真となりそうです。

しかし、別の言い方をするなら、立派なモデル猫のように撮影していただけたのもプロのテクニックによるもので、飼い主ときなこだけでは、素人飼い主&素人モデル猫でした。

撮影はとても楽しいものでしたが、ペットモデルの飼い主としての懸念や課題が浮き彫りになることに。

初めての撮影を経験した感想や今後の懸念事項などご紹介します。

 

ペットモデルデビューした媒体

きなこをモデル猫として起用していただいた会社は、ペットと一緒に撮影ができる写真館、STUDIO SIO スタジオシオ さんです。

「モデル猫募集」のキーワードでGoogle検索してみると、近場の写真館で猫のモデルを募集していました。

ダメ元で応募してみたところ、とんとん拍子に撮影していただく運びとなりました。

ペットと一緒に思い出の家族写真や記念日撮影がきるフォトスタジオです。
 

 

ペットモデル撮影を経験した飼い主の感想

 
今回の撮影は、STUDIO SIOスタジオシオ さんのウェブサイトやSNS、販促物のモデルということで、飼い主の人物撮影はNGとしました。

しかし、こちらの会社はペットと家族の写真館をされているため、私やきなこをお客様のように暖かくお迎えいただきました。
 

きなちゃんが嫌がらないならば、こういうカットが欲しいのですが。

高いところは大丈夫ですか?きなちゃんが怖がらないなら撮影したいです。

 
あくまでもペットファーストでの撮影をしていただき、飼い主が無理やりキャットウォークへ乗せたり、求められるポーズを誘導し、なんとか撮影を終わらせることができました。

こちらのスタジオではペットに無理はさせず、飼い主とペットが自由にリラックスするなかで、素敵な写真を撮っていただけるところです。

きなこがもしもペットモデルとして、万が一雑誌などへ起用していただける機会がきたら、私たちがお客様ではなく広告主がお客様です。

お客様を前にペットファーストなぞ言っていられないので、そんなに悠長に撮影していただくことはないと思います。

限られた時間で、求められるポーズが取れなければ、それはモデル猫ではありません。

きなこは日々成長し、人間の年で言うと思春期ぐらい。

きなこが、自由奔放で恐れを知らない子猫時代が終わっていたことや、場所を見知り、恐れを抱く猫となっていたことに気づかされました。

きなこも日々、色々なことを学んで成長していたのですね。
 

ペットモデルとしては不適格かも?

撮影スタジオ(STUDIO SIOスタジオシオ)は、お洒落な家具が揃ったとても素敵なスタジオで、素人の私がスマホで撮影しても映え写真が撮れるんじゃないかと思ってしまうくらい素敵な空間でした。

しかし、きなこはかなり警戒し、初めの30分はとにかくソファーの下やベッドの下ばかり行きたがり、まともな撮影はできませんでした。

生後5カ月未満の子猫時代に、友人宅やお散歩などへ連れて行ったりしても平気だったので、好奇心旺盛で物怖じしない子だと思っていましたが、日々成長しているようです。

ペットモデルプロダクションからお仕事の打診が来るときは、おおかた下記の内容が最低条件だったりすることが多いように思います。
 

初めての場所でもじっとしていられること。

怖がって部屋の隅や家具の下へ隠れようとしたりしないこと。

初めての人に抱っこされても嫌がらないこと、等

 
きなこは、ペットモデルプロダクションへ登録しているものの、これらができる自信がなくてエントリーできずにいます。

猫はしつけができないとは言いますが、最低限これくらいの要望を聞くことができる子が、モデルとなって活躍できるものなのでしょうね。

飼い主は飼い猫を一般的なモデル猫に育てることに自信がなくなりました。

 

https://tansokuneko.com/model/
ペットモデルプロダクションへ登録した話はこちら


 

飼い主が準備したものに不足がありすぎて大反省

初めての撮影には、ちゅーると、固形のおやつ、一番新しい羽根のおもちゃを持参しました。

しかし撮影中に一番反応が良かった小道具は、STUDIO SIOスタジオシオ さんで準備頂いていた、フワフワ毛のうねる棒付きのおもちゃと、毛玉タイプのポンポンボールでした。

使い慣れたおもちゃよりも、真新しいおもちゃのほうが猫は興味を示すものです。

また、きなこは普段ひも状のおもちゃ(ただの麻紐)をこよなく愛するため、気を引くための紐状のものを持参しなかったことを悔やみました。

さらにきなこは食いしん坊ではないため、緊張状態にいる中ではちゅーる以外の固形のおやつには、見向きもしませんでした。

おやつで釣れない子だとわかっていたのに、様々なおもちゃを持参しなかったこと、そしてさっとおもちゃやおやつを取り出せるボディバッグを用意しなかったこと、反省材料となりました。
 

ペットモデル撮影の時に持参すべきもの

今回初めての撮影を経験したことで、普段の外出以上にたくさん用意するものが必要だったことを反省することに。

普段一番食いつきのおもちゃを持参することはもちろんの事、他に、違うタイプのおもちゃ(棒状・ワイヤー状・紐状・ボール状など)を各種用意したほうがいいかもしれあません。

猫は気まぐれなので、普段食いつきがいいと思っていたおもちゃでも、状況に応じては反応しないかもしれません。

また、猫が撮影時に初めて対面するオモチャがあると、すぐに興味を示してくれるかもしれません。

気を引くためのおやつは、ちゅーるはおそらくどの子も大好きなので必須ですが、その他にも各種用意してあるともっと興味を引くかもしれません。
 

おもちゃは2~5種類、ひとつはまだ遊んだことのない新しいものを。

おやつはちゅーる以外に、固形タイプを数種類を用意する。

 

きなこは現在大特訓中

インターネットのサイトや動画で調べてみると、猫も簡単なしつけができるようです。

きなこはウェットフードのご飯の時、スプーンがお皿に当たるカンカンという音を覚えていて、その音を聞いただけですごい勢いで走ってきます。

スプーンがお皿に当たる音がする ⇒ そこに行くと美味しいごはんがもらえる ⇒ 音がする方へ行くといいことがある、とインプットされているのでしょうね。

それと同様にご飯やおやつの時だけ、クリッカーという音を鳴らす道具を使用して、この音が鳴るといいことがあると覚えさせる方法です。
 

 

少し前からおやつとご飯の時だけクリッカーの音を鳴らしています。

しかし使用し始めて3週間ほどですが、まだ音をしっかり覚えていないようで、クリッカーの音を聞いただけでは寄ってこないこともあります。

この音をしっかり覚えてくれたら、お座りと伏せ、可能ならばお手くらいまでしつけができたらなあ、と考えています。

こちらの伊豆シャボテン公園の動画がとても分かりやすくて参考になります。
 

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クリッカーの音を覚えさせることによって、万が一の脱走などの際も呼び戻しができるようなので、クリッカーの音がするといいことがあると覚えさせることは、どの猫ちゃんにも損はなさそうですね。

 

まとめ

初めてのペットモデル撮影を経験し、多くのことを学ぶことができました。

また初めての撮影が、ペットファーストを強く掲げる会社で本当に助かった気がしています。

犬とは違い、猫はほとんど聞き訳ができず、自由気ままです。

そのなかでも飼い主としてできること、経験しなければわからなかった気づきを多く得ることができ、大変勉強になったように思います。

ペットに負担をかけずに、きなこにもこれから沢山の経験をさせてあげたらなあと。

今後、飼い猫と共に飼い主も成長して、たくさんの楽しい思い出を作れたら最高ですね。

https://tansokuneko.com/photography/#st-toc-h-1
撮影した写真はこちらから
https://tansokuneko.com/on-tv/
テレビデビューをした話はこちらから

  • B!